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【長距離通信はこれ一択!】3ドルマイコン+長距離Wi-Fiで、IoT開発の常識を塗り替えろ!

  • 営業A
  • 11月5日
  • 読了時間: 3分

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皆さん、こんにち!

最近、会社の製品を改めてチェックしててすごい感動したチップを見つけたんです。

それが、ESP32です!

この最強チップをベースに、弊社が開発した超自信作ボード、

その名も「IoT-ESP32Me」を今日は紹介させてください!


Part 1:なんでESP32はこんなにすごいのか?

もし皆さんが「IoT開発って難しそう」「コストがかかりそう」って思ってるなら、その常識は2016年で終わってます!なぜなら、ESP32がIoTマイコンの世界を一変させたからです。


ESP32のここがスゴい!

調べて知ったんですが驚異のコスパなんです!破壊力抜群の3ドル以下!

しかも驚きの安さなのに、Wi-FiとBluetoothを両方内蔵しているんですよ😲


デュアルコア搭載で爆速処理

最大240MHzで動くデュアルコアプロセッサ(Xtensa LX6マイクロプロセッサなど)を搭載。一方のコアでWi-Fi通信を処理しながら、もう一方でアプリケーションを動かせるんで、複雑な処理も余裕!


まさにマイコン界のRaspberry Pi!強力なエコシステム

これが一番すごいです!調べていて思ったんですが、ESP32はIoTマイコン市場のまさにRaspberry Piみたいな存在です。

Arduino IDEやMicroPythonといった、初心者もプロも使いやすい開発環境に公式対応してるんです。ネットを探せば、使いたい機能のコードがすぐ見つかる!

この強力なエコシステムは、創業者のTeo Swee Ann氏が掲げた「技術の民主化」という哲学が生み出したものみたいです。


いきなり商用利用OK!

Wi-Fi/Bluetooth LE 5.0を搭載しており、令和3年12月1日から正式にTELEC認証取得済み。最初からTELEC取得済みのため、開発費削減に繋がるんですね✨


Part 2:弊社の切り札「IoT-ESP32Me」の激アツな特徴!


ESP32がすごいのは分かったと。じゃあ、弊社の「IoT-ESP32Me」はどこが違うの?

ズバリ、答えは「長距離通信」です!


IoT-ESP32Meは、標準搭載のWi-Fi/Bluetooth に加えて、11Ah無線モジュール(Wi-Fi HaLow)を搭載しています。


💥 11Ah搭載で通信距離が桁違い!

普通のWi-Fiは10m程度の範囲ですが、IoT-ESP32Meに搭載された11Ah(Wi-Fi HaLow)なら・・・

見通しが良い場所(オープン環境)で2km〜3km、工場内のように障害物がある場所でも500m程度まで繋がるんです!2kmですよ、2km!

これにより、これまで費用がかかっていた有料のLTE回線などを使わなくても、工場全体を1台のIoTゲートウェイ(RasCM4など)で網羅するセンサーネットワークが構築可能になります。長距離通信が必要な産業IoTには、これ以上の選択肢はないですよね?


🔋 電源とセンサー対応もバッチリ!

電源は18650リチウム電池(2本)駆動が基本ですが、DC24V入力のオプション電源ユニットにも対応しています。 センサーは、オンボードのGROVEインターフェースに接続するGROVE系センサー、産業用でよく使われるRS232やRS485/ModbusRTU(AdvantechのADAMシリーズなど)にも対応しています。

さらに、BLE接続のセンサーを11Ah網にゲートウェイする機能もあるので、ほとんどのIoTノードをこのボードだけで構築できちゃうんです。


🤝 オープンな開発姿勢でフルサポート!

開発は、C/C++言語ライクなArduino開発ツールやMicroPythonが使えるESP32の環境をそのまま利用します。しかも、弊社が開発を受託した場合でも、納品時には全てのソースコードを開示し、プロプライエタリなコード(プロプラコード)は原則設けない方針です。安心してユーザーサイドでの開発も楽しめます。


長距離で安定したIoTノードを簡単に、安価に構築したいなら、IoT-ESP32Meをぜひ検討してみてください!

ご連絡、お待ちしてます!🤗

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